こんにちは!ななみです。
皆さんはコストパフォーマンス最強のスピーカー「Z120BW」をご存知ですか?ロジクール製で小型のシンプルなステレオスピーカーです。
今回は購入しようか迷っている方へ「Z120BW」がおすすめな理由について紹介します。
購入した理由
モニタ内臓のスピーカーが壊れた
私は今までパソコンに外付けのスピーカーをつけたことはありませんでした。
デスクトップパソコンであればスピーカー内臓の物を持っているし、ノートパソコンであれば本体に内蔵されています。
しかしデスクトップパソコンのモニタに内蔵されたスピーカーが壊れたらしく、まったく音が出なくなってしまいました。
そこで当時セール中だったAmazonを物色していたところ、このスピーカーがセール中だったので即購入!
購入したのは2018年12月10日です。なんとなく安かったのは覚えていたのですが、改めて確認してみるとなんと980円・・・!この記事を執筆中の現在(2019年2月6日)では2274円となっていますので、相当安く買えていたことになります。
コンパクトで簡単接続・簡単操作
このスピーカーはとてもコンパクトです。
入力端子:3.5mmステレオミニジャック x1
出力:0.6W+0.6W
外形寸法・重量:(幅)88mm x (奥行)90mm x (高)110mm / 248g
電源:USB
引用元:amazon.co.jp
上記の画像のようにモニタと机の間にすっぽりとはまるサイズで、電源はUSBポートからとれるため接続も簡単です。
また操作も右側のスピーカーについているつまみを回すだけなので簡単です。電源のオンオフ、音量の調整が手軽にできます。
「Z120BW」のデメリット
USB接続のためホワイトノイズがのる(解決方法アリ)
USBで電源がとれるといってもパソコン本体に直接接続すると、サーッというホワイトノイズが必ず乗ります。内部の音を拾ってしまうからです。
つまみをなるべく回さず、パソコンそのものの音量を上げることである程度解決しますが完璧にノイズを消すことはできません。実際にアマゾンのレビューでもホワイトノイズに苦しんでいるというコメントがたくさんあります。
しかしこのノイズを完全になくす方法が一つあります。それは電源をコンセントからとるという方法です。
やり方はとても簡単です。コンセントに差し込めるUSB変換アダプタを用意しそこにケーブルを差し込むだけです。パソコン周りの大事なコンセントを一つ使用してしまいますが、これでホワイトノイズは発生していません。(私の環境では)
高音質は厳しい
さすがにこの大きさ、出力では高音質は望めません。しかし聞けないことはまったくありませんし、低音も高音もしっかりと出ているという印象です。クリアで響き渡るスピーカーを望む方は素直に高価格帯のスピーカーがおすすめです。
「Z120BW」を買ったほうが良い人&買わないほうがいい人
買ったほうが良い人
コスパの良い小型でシンプルなスピーカーを探している人は即購入をおすすめします!音質もこの価格帯では十分ですし問題はありません。
限界までコスパを良くしたい方、セールまで待てる方は次のAmazonのセールまで待つことをおすすめしますが、そうでなくても十分満足できる商品であると思います。
なお次のAmazonのタイムセール祭りは3月中になると思われます。現在Amazonでは7月(プライムデー)と12月(サイバーマンデー)の大型セールと毎月のタイムセール祭りの2種類のセールが行われています。
買わないほうがいい人
音質に少しでもこだわりたい!今すぐもっと安いスピーカーが欲しい!という方にはおすすめしません。
音質にこだわりたい方は素直に高価格帯のものを、今すぐもっと安いものが欲しい方にはエレコム製のMS-P08UECBKをおすすめします(追記予定)
まとめ
- 「Z120BW」はシンプルでコストパフォーマンスの良いお手軽ステレオスピーカー
- 最大限にコスパを良くしたい場合はAmazonのセールを待つべし
- 変換アダプタでコンセントに挿すことでデメリットであるホワイトノイズをシャットアウト
お読みいただきありがとうございました。
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